なかがわさんのワーホリ日記

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なかがわさんのワーホリ日記

就活から逃れるように渡豪、1年間のワーホリ生活から何か得られるものはあるのか?21歳、超ゆとりが行く!オーストラリアワーホリ体験記

謝りすぎる日本人v.s.絶対に謝らない外国人

 

謝りすぎる日本人

 

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日本人は、謝りすぎる人種らしい…。

 

 

 

「すみません、そこ通りたいんですけど。」

 

 

「すみません、お醤油とってくれませんか?」

 

 

確かに…日常的にすみませんを多用している気がします。

 

 

それに比べてわたしが今住んでいるオーストラリアでは、明らかに自分に非がある場合でも謝らない人もごろごろといます。

 

例えば、わたしのカフェの職場でコップを割ったオーストラリア人の女子大生。

 

彼女、謝るどころか、ここにコップを置いたのはどこのどいつだ!と怒り始める始末。

 

 

日本人謝りすぎだ!という外国人。

 

外国人はなぜ謝らない!?という日本人。

 

さて、どちらが正しいの?

 

最近ちょっと気になった世界の謝ることに対する考えの違いを少しまとめてみました!

 

 

1. Excuse me は日本語ですみませんなのはやっぱりちょっとおかしいよね

 

 

中学生のとき、初めて英語を授業で習ったとき、思った人も多いのではないでしょうか?

 

え?sorryはすみませんで、Excuse meもすみませんなの?

 

じゃあどうやって使い分けたらいいの?

 

教科書ではたしか、レストランで店員さんを呼ぶときはExcuse meなんだよ!と書いてあった気がします←今となれば、なんだそれは…という感じですが

 

 

Excuse me にも色んな使い方があって

友達に冗談で「太った?」って言われたとき、ちょっと怒った感じで「Excuse me↑」って返したりもできますし、ちょっとそこどいてほしいなってときも「Excuse me」で通り抜けます

 

この場合、日本語のごめんなさいの意味合いでは使われていません。

 

ですが、日本語にはこのExcuse meを表現するぴったりの言葉がないのでしょう。

 

だから、訳はすみませんになってしまいます。

 

このエクスキューズミー問題に中学英語の段階でしっかりケリをつけきれていない日本人の脳内では、すみません=Excuse meよりも圧倒的にすみません=sorryの訳の方がしっくりとくるので、日本人が英語を話すと、どうしてもExcuse me を使えばいい場面でもsorryを使ってしまうのではないでしょうか。

 

 

そうなると、外国人はこう思うわけです。

 

「なんで日本人はそんなことだけでソーリーソーリー言ってるの?」

 

2.日本人はとりあえず謝っておけば済むと思っているかもしれない? 

 

ちょっと古くない?って言われることを承知で書きますが、みなさんベッキー事件覚えてますか?

 

そうです、そのベッキーです。

 

あの、タレントの不倫疑惑で世間を騒がせた彼女。

 

某ミュージシャンとの不倫騒動があって、謝罪会見をしましたよね。

 

謝罪の言葉と一緒に深々と頭を下げたあの映像、ちょっと変な感じがしませんでしたか?

 

あと、某人数多い系アイドルグループの人気メンバーで恋愛報道がでてしまい、頭を丸めて動画で謝罪をした彼女。

 

あれもちょっと変でしたよね。(いつの話よ!っていうツッコミは置いておきましょう)

 

なんで謝らないといけなかったんでしょう?

  

 

問題があったら、とりあえず謝罪の文化が日本人の中では一般的になりすぎていないでしょうか?

 

確かに、自分に非がある場合、謝罪の言葉を伝えることは大切ですが、なんで自分が謝っているのかしっかり考えることもなく謝ってしまっていませんか?

 

 

3.そもそも謝ったからって解決するわけではない 

 

さて、話はわたしの職場でコップを割ってしまった女子大生の話に戻りますが、彼女はコップが割れたのはわたしのせいではなく、こんな危ないところに置いた人がいるからだ!と主張しました。

 

彼女の主張はボスに伝わり、これからは同じ場所にコップを置かないように!と全従業員に注意しました。

 

これで同じ場所でコップが割れることはありません。

 

もし、彼女がただ謝っただけだったら、また同じことが起きたかもしれません。

 

要するに、必ずしも謝ることで物事がよい方向にいくとは限らないということです。

 

 

4.sorryの代わりに感謝の気持ちを伝えてみよう作戦 

 

 

お店のレジでよく聞く言葉「お待たせして大変すみません」これを英語に置き換えるとしたら「thank you for waiting」とか「thank you for your patience」でしょうか。

 

ここでは、"すみません"の代わりに"ありがとう"が使われています。

 

「忙しいのに時間とらせてしまってごめんね」よりも「忙しい中来てくれてありがとう!」

 

「迷惑かけてごめんね」よりも「手伝ってくれてありがとう」

 

すみません、ごめんなさいを言ってしましそうになった時、ちょっと考えてみて、もし、"ありがとう"の言葉で同じ気持ちを伝えることができるなら、受けとる側はきっと感謝される方が嬉しいと思うのです。

 

あの人に迷惑ばっかりかけて自分は最低だ!と自分を非難するも、いつも支えてくれてるから常に感謝の気持ちを忘れないでおこう!と考える方が、きっと自分にもプラスになるでしょう。

 

 

わたしは、sorry意識して言わないように気をつけていると自然とthank youの数が増えました。感謝の気持ちを伝えるとなんだか気分もいいものです!笑

 

日本人の謙虚な気持ちも忘れない程度に、この国のいいところもたくさん盗んでいきますよ!

 

ということで最近ちょっと気になったお話でした。

 

ではまた今度!サリュ〜!